日本で唯一の知的財産翻訳能力認定専門機関
特定非営利活動法人(NPO) 日本知的財産翻訳協会主催
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第19回 知的財産翻訳検定試験
<第9回英文和訳>
2014年10月26日(日)実施
●受付期間● 2014年9月1日(月)10:00〜10月22日(水)17:00まで
※お申込をされる方は、上記受付期間中に上のボタンをクリックして、申込画面よりお申込ください。
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■『知的財産翻訳検定』とは■
『知的財産翻訳検定』とは、日本で唯一の知的財産翻訳能力認定専門機関である特定非営利活動法人(NPO)日本知的財産翻訳協会(通称“NIPTA”)が2004年12月より実施した特許翻訳試験で、知的財産翻訳の中心である特許明細書などの知的財産に関する翻訳能力を客観的に測るための検定試験です。『知的財産翻訳検定』には、以下の特長があります。
- 全国どこからでも受験が可能なインターネット上の検定専用サイトによるオンライン試験です。
※但し、1級認定候補者には面接があります。
- 試験には、1級、2級、3級の3つの級別出題により、すでに特許翻訳実務に携わっている方から学習者まで幅広く受験に挑んでいただけます。
- 分野
【1級】(1)知財法務実務、(2)電気・電子、(3)機械、(4)化学、(5)バイオテクノロジー/記述式。
1級合格候補者には面接試験有。(プロレベル)
【2級】技術選択なし/記述式。(準プロレベル)
【3級】技術選択なし/記述+選択式問題。(入門レベル)
※1・2級に関しては、春季は和文英訳もしくは秋季は英文和訳。3級は日英混合。
- 試験時間
【午前】
1級:化学、機械9:00〜12:00 (3時間)
【午後】
1級:知財法務実務、バイオテクノロジー、電気・電子14:00〜17:00 (3時間)
2級:14:00〜17:00 (3時間)
3級:14:00〜16:00 (2時間)
※試験日時は日本時間で行われます。
※16回知的財産翻訳検定より、午前・午後の級・分野で併願受験ができるようになりました。
- 各級合格者には認定証を交付し、1級合格者は本人の了解を得た上で当協会および
関連のウェブサイトに氏名ならびに答案を公表。また、1級と2級の受験者には、今後の指針となるような評価コメントを送付。3級受験者には、合格結果を通知。
試験の概要等詳細は以下「1.概要」・「2.要項」等をご覧ください。
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1.試験の概要 2.検定実施要項 3.試験の構成・内容 4.レベル認定
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