日本で唯一の知的財産翻訳能力認定専門機関 特定非営利活動法人(NPO) 日本知的財産翻訳協会主催

第5回 知的財産翻訳検定試験
<第2回 英文和訳>
2007年10月27日(土)実施

●申込期間● 9月3日(月)〜10月17日(水)

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■『知的財産翻訳検定』とは■

『知的財産翻訳検定』とは、日本で唯一の知的財産翻訳能力認定専門機関である特定非営利活動法人(NPO)日本知的財産翻訳協会(通称“NIPTA”)が2004年12月より実施した特許翻訳試験で、 知的財産翻訳の中心である特許明細書などの知的財産に関する翻訳能力を客観的に測るための検定試験です。『知的財産翻訳検定』には、以下の特長があります。

  • 全国どこからでも受験が可能なインターネット上の検定専用サイトによるオンライン試験です。
    ※但し、1級認定候補者には面接があります。

  • 共通問題と、選択制の専門技術分野(電気・電子工学、機械工学、化学)問題の2部構成から   なり、より正確で実践的なレベル認定と評価が得られます。

  • 1級の合格者は、プロフェッショナルとして推奨できるレベルとして日本知的財産翻訳協会がウェブ   サイトや関連業界紙などに、ご本人の承諾を得た上で氏名や解答を公表します。   そのため、特許翻訳業界での仕事のチャンスが大幅に拡大します。

  • 2級・3級などの1級合格のレベルに満たない受験者もまた、各受験者に採点者からのコメントを   フィードバックします。よって、それぞれの得意または不得意部分が分かりますので、受験後の学習に役立てられます。

1.試験の概要   2.検定実施要項   3.試験の構成・内容   4.レベル認定

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